3・4・5歳児
異年齢
子どもを主体として 異年齢で過ごします
- 毎日、3・4・5歳児の3学年がいっしょに生活しています。活動内容や時間帯によっては学年別のクラスで活動することもあります。
- 年齢の異なる子どもたちが共に過ごすことで、「見て、真似して、教わって、教えて、いっしょにやって」など、お互いにいい刺激を得られると考えています。
- また、保育士が主導して一斉に同じことをするのではなく、どこの公園に行くのか、どんな遊びをするのかなど、子どもたちからの提案を可能な限り尊重するようにしています。子どもたちの希望がかなわないときには、その理由を説明します。子どもたち自身で考えて選んで決めるという過程を繰り返すことで、自主性を育みます。